2012年08月13日

本日は 父を 偲んで

さるすべり
空0813.jpg

お盆
きのうは母のことだったから
きょうは父のことを少し。
父は母が往って、がっくりきたのか
翌年、力尽きてしまった。
母のことを、とても愛してました。
母の前では、無口だったけれど
ほんとうは、自分に無い部分の
文学好きで短歌をたしなみ、
洋画好き映画館通いをし、
洋楽好きな母のことを
尊敬してて
すごく頼りにしてました。

父は、農家に生まれ
兄弟姉妹5人の真ん中でした。
農家や近所の沢庵屋さんの手伝いをしながら育ち
戦争が始まると出兵し
復員してから
今は、タニタ食堂で有名になった会社(工場)に入り
以来、三十数年間、働き通しました。
そこで母と出会い、結婚したのでした。

真面目一方の父でしたが
一面、話すのが好きで、おしゃべりだったらしく
会社の人たちとも仲良くすごし
何処かへ行っても
気軽に、誰彼なく話すことができたように記憶しています。
自転車通勤をバイクに変えてから
ツーリングを楽しんだり
写真部に属しては、撮影会、撮影旅行に行ったり
映画は邦画の寅さんが好きで
ボーリングブームの頃は会社の人と熱中したり
家では庭に、母と一緒に野菜や果物を植えたり
家のあちこちを、不具合があると修繕したりもして
器用な人でした。
母は家の中で楽しむタイプ
父は休みに外へ出て行くタイプだったかな。

昼休みは、会社の連中と将棋に熱中し
夕方は会社の風呂に入ったあと、パチンコ屋に寄って
景品のチョコレートを持って帰り
毎晩、コップ一杯の日本酒を晩酌しながら
野球中継かプロレスを見てました。
長嶋、力道山 ね。

仕事では我慢することも多かったみたいですが
父なりに
毎日毎週毎月毎年を楽しく過ごしていたのかと思います。
外れたことをせず
まじめ一筋
家族のために働き通した人だったと思います。


posted by ogawan at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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