2012年10月20日

アイススケートと むずむず(うずうず) の 思い出

川越まつりのライヴ映像が配信されていました。
川越市が所有する猩猩(しょうじょう)の山車にカメラを載せて、踊り手の視点から配信してて面白い。
祭り1020.jpg

空高く青く澄み
空気はひんやり乾いて
日差し柔らかく温かで
すごしやすい
きょうは、行楽にスポーツに
文化活動に結婚披露宴にと
あちこちでイベントも盛んではないでしょうか。
朝から準備にあわただしく
楽しくしている方々が多いことでしょう。

さて
当地、川越では、今日明日と
伝統の「川越まつり」です。
店(やよい整体)に居ても
お囃子(はやし)が風に乗って聴こえてきます。
祭りと分かると
腰が落ち着きなく「むずむず」して
からだが「うずうず」してきませんか?

ところで、この
「むずむず」「うずうず」っていうと
あなたは、何を、どんな光景を思い出しますか?

私は
中学1、2年の頃を思い出します。
アイススケート熱中時代です。
スケート仲間は2人でした。
1人は、勉強ができるやつ、O君
彼は不動産屋の息子で
靴屋の店主になっています。
もう1人は、スポーツができるやつ、I君
彼は音楽好きで音感が良くて
聴いた演奏も、すぐギターで真似できるやつでしたが
プロオーケストラのクラリネット奏者になりました。
そして、ごく普通の私
会社勤めを続け、定年前に早期退職をして
整体師として独立しております。

中学1、2年の、冬の2シーズンに
3人はスケート狂でした。
とにかく休みと時間があれば
連れ立って、浦和から大宮へ行き
大宮スケートセンター(今は有りません)で練習三昧でした。
前傾姿勢でスピードを追求するO君は
なぜか、どこかで特注して作ったセミロングスピード靴を履き
O君と互角にスピードを張り合うI君は
市販のハーフスピード靴を使いこなしてました。
私は市販のアイスホッケー靴を履き
ワイルドなホッケー選手のような、走りに似た滑りにあこがれて
よくすっ転んでました。
とにかく「夢中」を絵に描いたような3人は
大宮スケートセンターに入るやいなや
すぐにリンクに立ちたい!
はやく氷上にエッジを立てて滑走したい一心で
ロッカー室で靴に履きかえるのがもどかしいのです。

これです。この感覚。
この「むずむず(うずうず)」が毎回毎回繰り返され
脳に、刷り込まれていったたようです。

だれが早くリンクに行けるか、競争でした。
靴に足をつっこみ
ひもをキュッ、キュッとしめて結んでいくのですが
この締めが足りないと、氷上でぐらぐらして転びやすくなるし
締めすぎると、すぐ足が痛くなるし
でも、はやく行きたいし
3人とも、それは、もう、超「むずむず(うずうず)」なんです。
で、滑り出す瞬間
あれは、快感です。
快感だからこそ、その直前が「むずむず(うずうず)」なんでした。

あの頃のスケート場は一種独特の雰囲気でしたね。
かかってる音楽は、歌の無いテナーサックスのムード歌謡で
なんか夜のけだるい感じだし
スケートの上手いスタッフの兄ちゃんたちは
ちょっと遊んでるような、やさぐれた風情の人ばっかりで
やばい、関わっちゃいけない、と思ってたのに
O君とI君は平気で兄ちゃんたちと話して
どうしたらもっと速く滑れるかを教えてもらってました。
私があこがれるホッケー滑りの兄ちゃんもいたのですが
どうも、不良っぽい雰囲気の人に話しかけられず
従って、二人よりも上達が遅かったのでした。

ちなみに、このスケート熱は
その十年くらいあとに
光GENJI(ヒカルゲンジ)の
「パラダイス銀河」でブレークした、ローラースケート熱で
再燃しました。
その頃は
私は、20代半ばになってましたが。







posted by ogawan at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。