2013年04月10日

奥様は特に(旦那様も)必見! 骨の話(骨粗鬆症)

八重桜ね

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先日の整体研究会で話題になったので

骨粗鬆症の話

ご存じのかたも、いるでしょう
そうです、骨がもろくなる症状です
最近、「ロコモティブ・シンドローム」なんて言葉
聞いたりしませんか
訳すと「運動器症候群」
運動器(体を動かす器官)が衰えて、介護が必要になる状態のことです
原因には、3つあって
@骨・関節の病気
A筋力の低下
Bバランス能力の低下
骨粗鬆症は、@のところで、大きく関わっています

私たちの体の骨は
細胞でできてるので
いつも、新陳代謝を繰り返しています
古い骨(細胞)をこわして
新しい骨(細胞)をつくる
その活動を日夜おこなっているんです
知ってましたか?
この「こわして、つくる」のバランスが崩れると
つくるのが間に合わなかったりして
骨の中に小さな穴が増えて、スカスカになってしまう
これを骨粗鬆症と呼んでいます

そうなると、骨がもろくなるので
日常の、ちょっとした負荷でも、骨折しやすくなり
もし、つまずいたり、ころんだりして
それが、脚のつけ根や股関節など、体を支える部分を骨折したりすると
動けなくなり、寝たきりになって
一気に、体が衰えてしまいます
こわい症状なのです

特に、女性のかたは、50代になると
更年期、閉経によって、ホルモンのバランスが変わるので
骨をこわす方ほうが速くなって、つくるほうが追いつかなくなるため
急激に骨量が減ってしまいます
ですから、このときの治療としては
骨をこわすのを遅らせる薬を処方します

骨粗鬆症の原因は、何かというと
・加齢(年をとる)
・カルシウム不足
・閉経(女性 上記のとおり)
・運動不足
・日光に当たらない
・喫煙(タバコ)
・コーヒーの飲み過ぎ
・酒の飲み過ぎ
・無理なダイエット
が、あげられます

この症状が進むと、どうなるか、というと
背骨が圧迫されてつぶれてしまう「圧迫(あっぱく)骨折」になり
さらに進むと背中が丸くなる「円背(えんぱい)つまり猫背」になり
その結果、内臓が圧迫されるために
消化不良や便秘、食道への逆流や胸やけを起こします
放っておいて、直ることはありません

今は、内科でも簡単な検査があるので
早めに知って、予防していくのが大事とされています

繰り返し、強調しますが、女性のかたは
30〜40代のころから、前もって
バランスの良い食事と
適度な運動(家事、掃除、買い物がてらの散歩などでもOK)
を、意識しておこなって
50代からのリスクを減らすように
心がけていくと良いと思います


参考までに、チェック項目を並べてみます
(10個以上あったら注意)

・55歳以上
・散歩など日常からだを動かすことをしていない
・やせ型で小柄
・子供のころから偏食
・若い時から生理不順
・背が低くなってきた
・背中が丸くなってきた、腰が曲がってきた
・閉経している
・急激なダイエットをした
・日光に当たらない生活
・ささいなことで骨折した
・牛乳、ヨーグルト、チーズなどをとらない
・魚、豆腐、納豆などをとらない
・喫煙量が多い
・コーヒーをよく飲む
・飲酒量が多い
・両親が大腿骨頭部骨折を起こしたことがある
・胃の摘出手術を受けた(カルシウムの吸収が出来なくなる)
・ステロイドを内服している
・リウマチにかかっている
・若い時に卵巣摘出手術を受けた
・逆流性食道炎にかかっている

以上、骨粗鬆症のお話でした

ご清読有難うございました





posted by ogawan at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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